ベトナムの備忘録 その2

朝食はどうするのか確認していなかったので、同行者に聞くとホテルのレストランでもう食べてきたという。
とりあえず行ってみるかと思い、靴を履いてレストランに行く。

どういうシステムになっているのかもわからないので、1名だというと部屋番号が書かれているボードが出てきて部屋番号を指さすとテーブルに案内してくれた。
どうやらホテル代に含まれているらしい。

コーヒーか紅茶か聞かれたのでコーヒーと答える。
通じたらしい。
しばらくするとコーヒーが運ばれてくるが、あとはそのまま。
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あ、ここはバイキングなんだね。
コーヒーだけ飲んでちょっと間抜けな感じで座っていたのが恥ずかしい。

スチームド・ライスと納豆とネギ。
あとは洋食にありそうなソーセージとかベーコンとか取ってきて食べる。
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棒切れに肉が巻かれているような食べ物は、棒切れみたいなのが硬くて食べるものなのかどうかわからなかった。
しばらく噛んでいるとじわじわと旨味が染み出てくる。
いまだに食べたほうがよかったのかどうかはわからない。

よく日本のホテルにある蕎麦の屋台みたいなブースがあり、フォーも置かれていたのだがわけのわからない盛り方をしてしまうと恥ずかしいので誰かと一緒にいるときにしようと思った。
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時間になるとホテルに会社の人が迎えに来てくれて、実習生の採用面接に向かう。
今回の目的はこれ。
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(画像とお仕事は直接関係ありません)
筆記や性格検査、面接を経て採用決定をする流れ。
まあ、私的なブログなのでここらへんの内容は簡単に記します。

面接が終わってお昼になり、ランチに出かける。
フォーのお店。
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だいたい英語での表記もされているのでなんの店なのかの想像はつく。
写真を撮るときに気を付けなければならないのが盗難。
前に来た友人は新しくしたばかりのiPhoneを盗まれたと言っていた。
バイクで近づいてくるので要注意だというが、街中はバイクだらけなので常にということだね。
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前述したが交通事情は日本と大きく異なり、まずは信号が少なくラウンドアバウトが多い。
バイク中心の道路なので車が車間距離を空けているとどんどん入り込んでくる。
車間距離がほとんどないので事故が多いのではないかと思うが、街中では車もバイクも30~40km/hくらいで流れているので行きたい方向にずるずると流れていけば曲がれるようになっている。

でも相手が止まるのか動くのか様子がわからないので、ドライバーは慣れたもんだがこちらはえらく緊張する。
クラクションをよく鳴らすのはこちらが近づいているのだという警告のようだね。
今の日本では考えられない風景だ。

お土産を買いに行く時間がとれたので市場に連れて行ってもらう。
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ここもスリに注意といわれる。
まあそうだよね。
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ドライフルーツなどはいろいろ試食して買うと決めたら値段交渉。
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これがまた面白いよね。
コーヒーは世界第二位の生産量。
香りがすごくいい。
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よく見て歩くと同じものが結構違う値段で売られている。
中身が同じかどうかもわからないけどね。

サークルKもあるのだが、かつて日本にあったお店との関連はないそうだ。

しゃれたショッピングセンターにも連れて行ってもらう。
ここでは○○ホイヤーとか〇〇レックスとかいう名前がついた腕時計がずらりと並ぶ。
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どこのお店も「実はもっといいのがある」といって、奥の棚から箱を取り出して見せる。
連れて行ってくれた会長さんはこういう店を冷やかすのが楽しいようで、ここはゴムだからダメ!とか裏蓋の厚さが違う!などと店員相手にやり取りをする。
また来るねと言って別れるのは我々を楽しませるために毎回立ち寄っているからだろうと思う。
こういう関係も穏やかで楽しいね。

夕食まで時間があったので、最近までナンバーワンだっという高さのタワーを案内してもらう。
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街中は若い人ばかりが歩いている。
この国の平均年齢は28歳だというから、高齢者ばかりがうろうろする日本とは全然違う。
高度成長期の日本はこんな感じだったんだね。

夜はこれまた高級そうなお店に連れて行ってもらう。
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ベトナムの文化や国民性、音楽などの話をいろいろ聞かせてもらうが、おいしいお酒と料理が消化されるのとともにどこかにいってしまった。
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昨日のカラオケ屋に行き歌っていると、日本にいるのとおんなじような感じしかしない。
せっかくだからサザンの新しめな曲を歌おうかと思ったが、リモコンをタッチしても該当曲がありませんという。
どうやらこれは海賊版なのかな。
いろいろなところでKARAOKEという看板を見かけるが、こんなもんなんだろうかなと思う。

このままホテルに戻るのはつまらないので、お店の人にどこか騒がしい居酒屋みたいなところに連れていけと注文し、バイクの後ろに乗せてもらう。
すぐ近くだったがバイクに乗った時の風がなんとも気持ちよかった。
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日本にもありそうな大衆酒場。R0000139.JPG
結構外人さんもいる。
私もそうだが。
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木の箱をひっくり返してペンキを塗ったようなテーブルに簡単なイス。
高級なお店よりもベトナムらしさが感じられるこういう店がいいね~。
お店の中にもバイクが入り込んできてそこらへんに止めていく。

ビールに氷を入れるかといわれるが、また思い出したのでいらないという。
こっちの人はけっこう氷を入れるみたいだね。IMG_1234.JPG
腹壊さないのかな?

料理を食べていらない葉っぱとかはみんなそのまま下に落とす。
最初はあれ?と思ったがこういう文化なんだよね。
これまた楽しい。
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出てきた酢豚?みたいなのの肉が硬いから作り直してこいと店員にいうと、慣れているんだろうか素直に持って行った。
よく知っているからと連れて行ってくれたくれた人が言ってた。
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しばらくすると隣のテーブルにデカい盥みたいなのが運ばれてきて、店員さんたちのまかないが始まった。
生活感の溢れるベトナムをやっと垣間見た感じがした。

二晩めの夜は前日のような外の音も気にならず気持ちよく寝られた。
けっこう自分に合っているのではないかと思った。



つづく

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